DHA・EPAとは?

DHA・EPAの効能、所要量、多く含まれる食品について解説

DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)は、脂肪酸の一種です。 脂肪酸には様々な種類がありますが、DHA・EPAは多価不飽和脂肪酸に属します。 多価不飽和脂肪酸は、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを低下させたり、脳の発達に寄与したりする働きがあります。

DHA・EPAの効能

  • 中性脂肪値の低下
  • 血管細胞の老化を防ぐ

DHA・EPAの摂取源

食品100gに含まれるDHAの含有量[mg]
本まぐろまだいぶりさばさんままいわしさけあじ
287718301785178113981136820748
食品100gに含まれるEPAの含有量[mg]
まいわし本まぐろさばまだいぶりさんまさけあじ
1381128812141085899844492408

DHA・EPAが不足すると・・・

  • 皮膚炎
  • 動脈硬化
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 学習能力低下
  • 集中力低下
DHA・EPAのサプリメントを比較